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What's new

2020-03-26
厚労省結核感染症課の健康危機管理プログラム(IDES)を紹介した大学院生の論文が掲載されました。

厚生労働省が主宰している感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラムのコンセプトペーパーです。国内外の感染症危機に対応できる人材育成を目標とした、IDES養成プログラムのミッション、実際のカリキュラム、コンピーテンシー、展望等について記載しております。国が臨床医をターゲットに主宰する、どちらかというと行政官・役人目線での人材育成は世界でも稀であり、今回の発信に至りました。
Saito H, Funaki T, Kamata K, Ide K, Nakamura S, Ichimura Y, Jindai K, Nishijima T, McLellan RT, Kodama C, Sugihara J, Tsuzuki S, Ujiie M, Noda H, Asanuma K. Infectious Disease Emergency Specialist (IDES) Training Program in Japan: an innovative governmental challenge to respond to global public health emergencies. Global Health & Medicine. 2020; 2(1):44-47

2020-02-14
医療疫学開講以来20年で500編の英文原著論文が受理されました!


2019-10-18
辻本康研究協力員の研究課題「透析患者における人生会議:現状と実施可能時期の検討」が、2019年度ヘルスリサーチ研究助成(国内共同研究-満39歳以下)に採択されました。

辻本康研究協力員の研究課題「透析患者における人生会議:現状と実施可能時期の検討」が、2019年度ヘルスリサーチ研究助成(国内共同研究-満39歳以下)に採択されました。
研究課題名:透析患者における人生会議: 現状と実施可能時期の検討
概要:維持透析患者における人生会議(Advance Care Planning)の実施割合と、実施可能時期、それに関連する患者特性を検討する横断研究です。聖マリアンナ医科大学腎臓高血圧内科との共同研究です。
助成額: 100万円

2019-10-01
博士後期課程の出口尚人氏が、日本臨床疫学会第3回年次学術大会にてYIAを受賞しました。

博士課程の出口尚人氏が、日本臨床疫学会第3回年次学術大会にて、優秀な若手の演題に贈られるYIAを受賞しました。
演題名:親のHelicobacter pylori除菌不成功と子の除菌不成功との関連
 ⇒【deguchi.jpg】

2019-07-16
大学院生の論文がケアネットに取り上げられました。


2019-04-26
卒業生の論文がStroke誌に受理されました

著者名 Susumu Kobayashi, MD; Shingo Fukuma, MD; Tatsuyoshi Ikenoue, MD; Shunichi Fukuhara, MD; Shotai Kobayashi, MD,: on behalf of the Japan Stroke Data Bank
論文タイトル Effect of edaravone on neurological symptoms in real-world patients with acute ischemic stroke: Japan Stroke Data Bank, Stroke (in press)
和文要旨:日本では急性期脳梗塞の治療において脳保護薬エダラボンが約半数近くで使用されている。急性期脳卒中を扱う中核病院94施設の大規模データベース(日本脳卒中データバンク)を用いて脳梗塞病型別(アテローム血栓性梗塞、心原性脳塞栓、ラクナ梗塞、その他)にエダラボンの神経症候改善効果を検証。対象者は2001年6月〜2013年7月までに入院し、年齢18歳以上、発症14日以内の脳梗塞病型分類が確定した急性期脳梗塞61,048名。エダラボン投与の有無で群分けし、アウトカムである入院中の神経症候改善効果(ΔNIHSS = 退院時NIHSS − 入院時NIHSS)を比較。年齢、性別、血圧、入院時NIHSS、脳梗塞サイズ、併存症、併用薬などを交絡として多変量線形回帰モデル、傾向スコア逆数重み法で解析。いずれの脳梗塞病型においてもエダラボン投与群は非投与群と比較して統計学的に有意な神経症候改善効果を認めるが、その効果はΔNIHSS1ポイント未満であり限定的であることが示唆された。

2018-09-30
日本臨床疫学会 第2回年次学術大会が開催されました(9/29 於:京都)


2018-04-12
博士課程青木拓也氏による論文が、家庭医療系専門誌のトップジャーナルであるAnnals of Family Medicine誌に受理されました。

京都大学医学研究科 医療疫学分野 博士院生の青木拓也氏の論文が、家庭医療系専門誌のトップジャーナルであるAnnals of Family Medicine誌に受理されました。今年7編目、当研究室2000年開講以来411編目の英文原著論文となります。この雑誌には、ここ10年間日本発の論文はでておりません。これは、青木氏個人にとってはもちろん、医療疫学、京都大学 医学研究科, そして日本の総合診療医学界全体にとっても、快挙です。

出典:Aoki T, Yamamoto Y, Ikenoue T, Urushibara-Miyachi Y, Kise M, Fujinuma Y, Fukuhara S. Social Isolation and Patient Experience in Older Adults. Ann Fam Med 2018. (in press).

論文要旨:社会的孤立が健康アウトカムに及ぼす影響は広く知られているが、そのメカニズムについては不明な点が多い。本研究は、社会的孤立がプライマリ・ケア医の提供する医療の質(Patient Experience)と負の関連を示すことを検証した。特にプライマリ・ケアの特性である継続性・包括性・地域志向性が質向上のターゲットになり得ると考えられた。

2018-03-01
博士課程の青木拓也氏による論文がScientific Reports誌に掲載されました。

京都大学大学院 医療疫学分野 博士課程の青木拓也氏による論文がネイチャー系の一流国際雑誌(on line)であるScientific Reports誌に掲載されました。(2018年2月28日掲載
“Multi-morbidity patterns in relation to polypharmacy and dosage frequency: a nationwide, cross-sectional study in a Japanese population” 日本の国民を代表するサンプルを対象とした調査データを用いて、高齢者では当たり前の複合併存疾患を有する状況(multi-morbidity) のパターンとポリファーマシーとの関連を分析した論文です。

2018-02-05
株式会社情報医療による「遠隔診療に関する関心調査」について

株式会社情報医療によって実施されました「遠隔診療に関する関心調査」につきまして、京都大学ならびに当分野の名称が使用され、当該の調査に当分野が関わっているかのような誤解を招く事態となりました。
この件に関しまして、株式会社情報医療 代表取締役 原聖吾氏より本件に関する経緯の説明があり、当分野に対してお詫びの文が提供されましたのでここに掲示いたします(株式会社情報医療サイトでの掲示はこちら(別サイトに移動します))。
なお、当分野は株式会社情報医療の実施している「遠隔診療に関する関心調査」とは一切関係ございません。
当該調査とは別に実施しておりました共同研究も既に中止しましたことも、併せてご報告いたします。
 ⇒【お詫び文(株式会社情報医療 提供).pdf】

2017-06-26
臨床研究の道標 改訂第2版出版記念講演会が開催されました(9/10:東京、9/24:京都)


 ⇒【特別セミナー 道標出版記念講演会.pdf】

2017-06-05
ACP日本支部総会:日本臨床疫学会との共催セッションが開催されました(2017年6月11日(日)於:京都大学)

ACP日本支部総会・講演会で開催される日本臨床疫学会との共催セッションのお知らせです。
(内容はhttp://www.acp2017.org/pdf/program/2-M1-1.pdfをご覧ください)
現代は、多量の医療データが電子的に蓄積され、それを活用するIT は急速に進歩しています。研究のために労力をかけてデータを集める “古典的な疫学研究” から、医療現場に存在するデータを活用して医療現場の課題解決を行う “新たなデータベース研究”が可能な時代に変わってきています。例えば,レセプトデータ等の医療ビックデータを活用し,内科診療の質やアウトカムを可視化することで,診療の質を向上するための課題を抽出し,患者アウトカムを改善するための知見を得ることができます。

本共催セッション 「内科診療の質とアウトカムをビックデータで解析する」はCKDや心疾患診療を例に取り上げ、データベース研究と内科診療のインタラクションについて議論する場を設けます。ACP日本支部および日本臨床疫学会の福原理事に加え、日本のビッグデータ研究をリードする若手臨床研究者(慶應大学 香坂俊先生、京都大学 福間真悟先生)をお招きし、お話を伺う予定です。

今後の日本の臨床研究の将来を議論する興味深いセッションとなります。是非、ご参加をご検討下さい。
尚、年次総会の事前参加登録サイトは右の通りです:http://www.acp2017.org/registration.html
5月26日(金)以降は、総会・講演会の当日、会場受付にてお申し込みが可能です。

2017-06-02
日本臨床疫学会 第一回年次学術大会 研究実践ワークショップが開催されました

日本臨床疫学会は、「クリニカル・マインドとリサーチ・マインドを持つ医療者による質の高い研究を、ビッグデータを活用した研究などの振興と研究人材育成を通じて推進し、現在の医療が直面する諸課題の解決に貢献する」をミッションとして昨年発足いたしました。www.clinicalepi.org
本年、当学会は、第一回年次学術大会を開催します。
・日 時: 平成29年9月30日、10月1日
・場 所: 東京大学 鉄門記念講堂
・大会長: 康永 秀生 (東京大学)
・学会URL:http://www.pw-co.jp/jsce2017
この学術大会では、臨床疫学研究、統計学、ビックデータ研究等に関する多くの教育講演や基調講演や、実際の統計パッケージを使ったハンズオンのセミナーが2つ予定されています。

さらに、出席者の皆様に積極的にご参加いただく「研究実践ワークショップ」が7件も提供されます。
毎年、このワークショップの企画を公募し、臨床疫学上席専門家による企画が採択されます

今年は、学会が指定するワークショップとして以下が予定されています。
1.QOL評価の現状と費用効果分析への応用(初級/中級) 五十嵐 中(東京大学)
2.論文の批判的吟味―研究計画と情報収集(初級/中級) 川上 浩司(京都大学)
3.初めてでも安心!学会抄録ブラッシュアップ(初級) 柴垣 有吾(聖マリアンナ医科大学)
  —服薬アドヒアランスをアウトカムにした臨床研究デザインを考える
4. 臨床研究者のための生物統計学(初級) 田中 司朗(京都大学)
5.今日から始めるデータベース研究(初級/中級) 福間 真悟(京都大学)
  研究デザイン上の工夫と注意点
6.救急診療のデータ集積と診断特性に関する臨床研究(初級/中級) 本多 通孝(福島県立医科大学)
7.QOLを活用した臨床研究を計画しよう(初級/中級) 山本 洋介(京都大学)

【参加登録について】
・ワークショップ参加登録は4月10日(月)より開始しました。
(なお、日本臨床疫学会の会員*の方は、早期優先登録が可能です)
・日本臨床疫学会への入会は、このURLから可能です。(推薦者は必須ではありません)
http://www.clinicalepi.org/application.html

【参加参加登録方法について】
・日本臨床疫学会 第1回年次学術大会への参加登録が完了後、申し込みが可能となります。
 ホームページ内の事前参加登録ページよりお手続きをお願いします。
http://www.pw-co.jp/jsce2017/registoration.html
・優秀な発表は表彰されます(若手優秀口演発表(専門家のみ)に対してYIA、ベストポスター賞)

お仲間を誘ってご参加下さい!

2017-05-19
博士課程の青木拓也が、日本プライマリ・ケア連合学会日野原賞を受賞しました。

医療疫学博士課程3年の青木拓也が、第8回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会において、最も質の高い臨床研究演題に贈られる日野原賞を受賞しました。
青木は、2015年に引き続き2回目の日野原賞受賞となります。
演題名:プライマリ・ケアにおけるPatient Experience(PX)がケアのバイパスに及ぼす影響
 ⇒【aoki_hinohara.jpg】

2017-05-01
日本臨床疫学会 第1回年次学術大会が開催されます(2017年9月30日(土)-10月1日(日)於:東京大学)


2017-01-19
週刊医学界新聞に日本臨床疫学会発足記念講演会開催の記事が掲載されました

週刊医学界新聞に日本臨床疫学会発足記念講演会開催の記事が掲載されました。
(下のリンクより記事がご覧になれます)
 ⇒【臨床疫学会記事(医学界新聞).pdf】

2016-12-20
日本臨床疫学会 発足記念講演会が開催されました(12/18 於:東京大学 弥生講堂)


2016-06-13
卒業生が日本プライマリ・ケア連合学会 日野原賞を受賞しました

当分野の卒業生(高田俊彦氏・現白河総合診療アカデミー特定講師)の演題が第7回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会において、最も質の高い臨床研究演題に贈られる日野原賞を受賞しました。“高齢内科入院患者における日常生活動作能力ADL低下予測モデルの開発・検証 ” 高田俊彦(平成26年度入学 専門職学位課程)
 ⇒【takada_hinohara.JPG】

2016-06-12
社会健康医学系専攻 オープンキャンパスが開催されました (京都・東京) 


2016-04-06
教員の清水さやかが、平成28-29年 科研費 若手Bに採択されました。

教員の清水さやかが、平成28-29年 科研費 若手Bに採択されました。
研究課題名:血液透析患者におけるセルフケア指導の質の向上
概要:セルフケアを要する代表的な慢性疾患である末期腎不全を有する患者を対
象とし、健康行動変容のための理論に 基いた、テイラリングされたフィードバックを半自動的に行う方法を確立し、その効果を検証します。透析診療ネットワーク(AQuAH-D)の コアプロジェクトの一つと位置付けています。

2016-04-06
院生の矢嶋宣幸が、平成28-31年 科研費 基盤Bに採択されました。

院生の矢嶋宣幸が、平成28-31年 科研費 基盤Bに採択されました。
研究課題名:電子診療情報と患者報告アウトカムを活用したSLE診療の質の評価システム開発と検証
概要:電子診療データ、血液検査データ、患者報告アウトカム、などから網羅的な大規模データベースを半自動的に構築後、QIを開発、医師個人へのフィードバックにて診療の質への影響をみるものです。SLEレジストリー構想のコアプロジェクトの一つと位置付けています。

2016-04-06
教員の福間真悟が、平成28-30年 科研費 若手Bに採択されました。

教員の福間真悟が、平成28-30年 科研費 若手Bに採択されました。
研究課題名:多次元・多時点ヘルスデータ にベイジアンネットワークを活用し
た予防と医療の連携 
概要:健保組合データを活用してベイジアンネットワークによる多時点データの
モデル化、将来予測を行うことで、データに基づく予防と医療の連携を ねらい
ます。からだの学校どけんぽのモデルプロジェクトの一つと位置付けています。

2015-11-02
福原俊一教授が米国内科学会 (ACP) のMACP (最高栄誉会員) に選ばれました。

米国内科学会 (ACP) における最高栄誉会員であるMACPに、福原俊一教授が選出されました。

米国内科学会(American College of Physicians:ACP)は、1915年創立の米国内科専門医会(ACP)と、1956年設立の米国内科学会(ASIM)が1998年に合併して誕生しました。
現在、世界80カ国に11万5千人(医学生会員1万5千人を含む)の会員を有する国際的な内科学会で、最高水準の専門的な内科診療技術を育成し、医療の質を高め、医療をより効果的にすることを使命にしています。
ACP日本支部は、2003年にアメリカ大陸以外では初めて設立が許された支部で、会員数が1,000名を超え、医学生や研修医など若手会員が20%を占めるまでになっています。
会員には学生会員、準会員、会員、フェロー、名誉フェロー、それにマスター、関連会員の7段階があります。

・上級会員/フェロー(FACP)とは?
ACP会員の中で、清廉な人物で,内科領域で卓越した能力を示し、医学的な功績や優れた学識を示したと、同僚達に認められて初めて賦与される名誉ある称号です。
・最高栄誉会員/マスター(MACP)とは?
上級会員/フェロー(FACP)の中で,医療や医学研究の分野で卓越した業績を残したり、最高の地位に昇りつめたなど、医科学(medical science)や医学技術に大きな貢献をしたという少数の優れた方に賦与される名誉ある称号です。

2015-10-29
World Health Summit 2015(於:ドイツ)にて、福原俊一教授が日本初の会頭を務めました(医学研究科プレスリリースにジャンプします)


2015-10-19
2015 第3回京都大学 学際研究着想コンテストで福間講師(臨床研究総合センター・医療疫学)らのチームが総長賞を獲得しました。

本コンテストは、京都大学学際融合教育推進センターによって運営され、今回で第3回目を迎える(コンテストの詳細はhttp://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/contest/outline/)。京都大学の研究者を代表とする「学際融合チーム」が、学術分野間の壁を越えて、研究構想をA3一枚の概念図のみを用いてプレゼンする。書面での一次審査に合格した12チーム(2015年応募総数30チーム)が、二次審査に進んだ。二次審査では、山際総長をはじめとした学内審査委員に加えて、京都大学鼎会を中心とした学外特別有識者、さらにコンテスト出場者による投票で審査が行われた。
福間講師らは、”幸福な「不健康」 不幸な「健康」 「健康」概念の再定義からはじまる超高齢社会の「幸せな老い方」の探求”というタイトルでプレゼンを行った。幸福学、デザイン学、行動経済学、情報システム学、臨床疫学を融合させ、「幸せな老い方」を探求する「からだの学校」という地域別アプローチの実践を行っている。
【プロジェクトチーム】
福間真悟(臨床研究総合センター、医療疫学)、清水さやか(医療疫学)、高田俊彦(福島医大総合診療アカデミー)、新畑覚也(福島医大臨床研究イノベーションセンター)、西岡紗耶加(医療疫学)、辰巳明久(京都芸大)、徳田貴司(KEIGAN)、後藤励(白眉)、塩瀬隆之(京大博物館)、桐村一平(NO BORDER)、小塚泰彦(博報堂OB)
 ⇒【学際コンテスト賞状_01.jpg】

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